みなさんこんにちは。
生活支援員 國分です☺
お久ぶりの投稿になってしまい申し訳ございません…。
みなさんいかかお過ごしでしょうか?
今回は、就職するにあたって絶対に避けられない”面接”
みなさんは面接に自信はありますか?面接は自分をアピールする大事な機会ですが、無意識のうちにNG行動をしてしまっていることも…
そこで今回は面接で避けるべきNG行動とそれぞれのポイントなどを考えていきたいと思います🌟
面接でのNG行動
1.遅刻する
決められた時間通りに行く!基本中の基本になります。
・事前準備…
面接場所への経路を事前に確認し、余裕をもって出発する。できれば前日にも経路を確認しておくと安心ですね。
・早めに到着!
面接開始時間の10分から15分前に到着するように心がけましょう。早すぎず遅すぎず、適切なタイミングで入室することが大切になります。
2.身だしなみが整っていない
服装がカジュアル過ぎたり、清潔感に欠ける状態で面接に行かないようにしましょう。
・適切な服装
会社のドレスコードを事前に調べ、それに合わせた服装を選びましょう。ビジネスカジュアルが一般的ですが、場合によってはスーツが求められる場合もあります。
・清潔感
髪型、爪、靴など細かい部分にも気を配りましょう。清潔感のある外見は好印象!
3.スマートフォンの電源を切らない
面接中にスマートフォンが鳴るまたは通知が入らないようにしましょう。
・電源を切る
面接前に必ずスマートフォンの電源を切るか、サイレントモードに設定しましょう。面接中の通知音は大きなマイナス要素になります。
・事前確認
面接会場に入る前にもう一度スマートフォンの設定(マナーモードよりもサイレントモード)の確認をしておくと安心。
4.応答が曖昧または自信がない
質問に対する回答が曖昧で、自信を持って答えられないことはマイナス要因です。
・事前準備
よくある質問に対して事前に答えを準備し、自信を持って答えられるように練習しましょう。自分の経験やスキルを具体的に説明できるようにしておきます。
・ポジティブな表現
自分の経験やスキルをアピールする際には、ポジティブな言葉を使い自信をもって話すことを心がけましょう。
5.相手の話を遮る
面接官が話している最中に話を遮ってしまう行為はやめましょう。
・相手の話を最後まで聞く
面接官が話している時はしっかりと耳を傾け(傾聴)、最後まで話を聞くことを心がけましょう。聞き終わった後に自分の意見を述べるようにします。
・メモを取る
必要に応じてメモを取ることで、質問やポイントを逃さずに対応できます。
6.準備不足が露呈する
会社や業界についての知識が乏しいことが露呈してしまうと不採用に近づいてしまいます。
・事前リサーチ
面接を受ける会社のHPやニュース記事を調べ、会社の事業内容や最近の動向を把握しておきましょう。
・具体例を準備
会社のミッションやビジョンに共感できる点や自分の経験がどのように役立つかを具体的に話せるように準備しておきましょう。
7.ボディランゲージに気を配らない
姿勢が悪かったり目を合わせないということは避けましょう。
・姿勢を正す
背筋を伸ばし、リラックスした姿勢を保ちましょう。自信を持って見えるようにします。
・アイコンタクト
面接官と適度に目を合わせることで誠実さと自信を伝えることが出来ます。アイコンタクトは適度に行い、じっと見つめすぎないように心がけましょう。
8.自己PRが一貫していない
・自己PRの内容が一貫していなかったり、自分の強みを上手く伝えられないことはマイナス要因になります。
・ストーリーを準備
自分の経験やスキルを一貫したストーリーで伝えられるように準備しましょう。成功体験や学びのエピソードを盛り込み具体的なことを答えられるようにします。
・強みを明確に
自分の強みを具体的に述べ、それがどのように社会に貢献できるかを説明しましょう。自己理解を深めることが大切です。
まとめ
面接は自己アピールの場ですが、同時にマナーや事前の大切さが問われる場でもあります。今回紹介したNG行動を避け、しっかり準備をし、自信を持って面接に臨むことで、良い印象を与え採用のチャンスが広がります。自分自身を最高の形でアピールするために、何が必要か大切かを考え面接に挑みましょう。
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